秋分の日

毎年違う!?秋分の日とは?過ごし方などまとめ

2016/11/24

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秋分の日の前後は、秋休みの繋がりをシルバーウィークと呼んで、ゴールデンウィーク同様に海外旅行やイベントに出掛ける方も増えていますが、

秋分の日が国民の休日になっているのか、知っている方はどのくらいいるのでしょうか?

今回は、秋分の日の過ごし方について詳しくまとめてみました。

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秋分の日とは?

秋分の日とは、1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定されたもので、
その意味は祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ日とされています。

秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになるで、この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。

秋分の日は彼岸の中日で前後3日間(計7日間)を秋彼岸と言い、先祖に墓参りをする習慣があります

また、秋と言えば田畑で蒔いた種が実りを付ける時期でもありますので、このことから、
収穫への感謝や五穀豊穣のお願いを秋分の日に行っていたところもあります。

お彼岸について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。
>>>【関連記事】
お彼岸とは?お彼岸とお盆の違いをまとめてみました。

秋分の日の由来とは?

秋分の日は、国民の休日やお彼岸だけではなく、昼と夜の長さが同じという日でもあります。

この、昼と夜の長さが同じということが、お彼岸に結びついているので、実はお彼岸と全く無関係ではありません。

お彼岸は一年の中で、この世のあの世が最も近くなる日とされており、仏教徒として正しく過ごすという期間であると言われています。

仏教では、あの世のことを彼岸と呼びこの世のことを此岸と呼びます。

彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、真西に沈む春分と秋分は、彼岸と此岸が通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。

迷いに満ち溢れたこの世(此岸)から、迷いや苦しみのないあの世(彼岸)へ到達する為に、自分自身の修行として、善い行いをし、心を鍛える期間と言われており
簡単に言えば、今の暮らしがあるのは、ご先祖様のおかげであると、感謝して過ごす期間です。

秋分の日は毎年違う?!

秋分の日は、毎年9月23日頃となっていますが、国立天文台が作成している暦象年表に基づいて閣議決定されたものが前年2月に官報で発表されるため、それまでは『秋分日』としか記載されていません。

また、秋分の日はとても複雑な計算式の上で求められており、毎年決まった日付ではありません。

9月23日頃という最初の記述も、これまでの統計的にその日が多いと言った方が正しいでしょう。

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2016(平成28)年:9月22日(木)
2017(平成29)年:9月23日(土)
2018(平成30)年:9月23日(日)
2019(平成31)年:9月23日(月)
2020(平成32)年:9月22日(火)

2021(平成33)年:9月23日(木)
2022(平成32)年:9月23日(金)
2023(平成33)年:9月23日(土)

※未来の秋分の日に関しては、国立天文台が計算上予測した日付であり、閣議決定されているわけではありません。

秋分の日の過ごし方

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秋分の日はの過ごし方として、お墓参りをしたりお仏壇におはぎをお供えしたりなど最近では、伝統的になってきました。

おはぎを供える理由として
・小豆の赤い色には魔除けの効果として邪気を払う説
・米の種まきを始める春の彼岸は、それを収穫する秋の彼岸の時期と言う事で収穫の感謝を伝える説

などいろんな説がありますが、正直、正確な理由はわかっていません。

伝統的行事でもあるので、お仏壇におはぎを供えしてみてはいかがでしょうか?

秋分の日はなぜ祝日?

春分の日と秋分の日は祝日ですが、夏と冬にはないことに気づきませんでしたか?

これは、皇霊祭の経緯があり、春分の日も元々は春季皇霊祭という歴史の歴史の天皇・皇王・皇親の霊を祭る儀式がありました。

春季皇霊祭・秋季皇霊祭共に祝日であり昭和に入ってから春分の日・秋分の日に変わり、現在は国民的休日として制定されています。

結果、春分・秋分は祝日ですが夏至・冬至は祝日ではないという事です。

秋分の日についてまとめ

これまで、秋分の日について詳しくまとめていきましたがいかがだったでしょうか?

秋は、絶好の行楽シーズンでもあり天気もよい日が多いので、旅行やレジャーに行きたくなるのは分かりますが、昼と夜が同じ秋分の日には、先祖を敬い、供養する心も大切なので、秋分の日を理解したことをきっかけにお墓参りに行ってみてはいかかでしょうか?

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