プランターでさつまいもの栽培方法まとめ

『さつまいもを育てたいけど、広い場所がないから・・・。』なんてさつまいもの栽培を諦めてる方多いかと思います。

確かに、さつまいもは広い畑でないと、栽培出来ないように思われがちですが、実は、プランターでもさつまいもは栽培することが出来ます。

今回は、プランターでさつまいもの栽培方法についてまとめみました。


さつまいもの栽培時期とは?

さつまいもの植付時期は5月上旬~6月末
さつまいもの収穫時期は9月上旬~11月末
※ただし、品種や地域によって栽培時期は異なりますので、事前に確認するようにしてください。

さつまいの栽培の仕方から行く前に植える時期、栽培する時期をきちんと把握しておくことが大切です。

さつまいもの収穫は、苗を植え付けから約4ヶ月後くらいの晴れた日に行うのがポイント。

収穫するまでの間、さつまいもの葉は黄色く枯れてくるまで芋は成長しますが焦らなくて大丈夫です。

収穫の時期10月~11月くらいまでは様子を見ても良いのですが、収穫の時必ず霜が降りる前には収穫するようにしましょう。

季節が冬に近づいて霜が降りてきてしまうと低温にあたるとさつまいもは腐ってしまいます。

なので、その場合、必ず霜が降りる前までにさつまいもを収穫するようにしましょう。

さつまいも栽培する時に用意する物とは?

大型60㎝~で深型の物プランター

さつまいもの栽培で必要な物と言えば、まずはプランター。

さつまいもを栽培する時のプランターサイズは、大型(60㎝~)で深型の物を利用しましょう。

深型で、大型の植木鉢で育てることも可能です。

また、苗から挿し穂を育てる時は中型のプランターを使って栽培したりもしますが大型(60㎝~)で深型の物が栽培には丁度良いサイズだと思います。

培養土

さつまいもを育てる時に使う用土は、

市販の培養土を利用すればすぐに植え付けできるのでおすすめします。

自分で、用土を作る場合は、赤玉土4、堆肥3.5、腐葉土1.5、バーミキュライト1、石灰を用土10ℓ当たり10g、化学肥料を用土10ℓ当たり20gを混ぜ合わせます。

ただし、自分で用土を作った場合、植え付ける2週間前に土作りを済ませてから植え付けるようにしましょう。

さつまいもの葉やつるはどんどん大きくなるのに、芋に、栄養を送らなくなるので、特別な土作りは必要ありません。

普通の野菜栽培用の培養土を用意するだけで栽培出来ますし、さつまいもの栽培の場合、追加の肥料などは不要です。

さつまいもは、種から育てる方法もありますが、時間と手間がかかります。

なので、さつまいもの栽培が初めての方は、苗の購入をおすすめします。

苗を購入したら、苗が生き生きした元気のいいものを植えたくなると思いますが、さつまいもの場合は、植える前の数日間、新聞紙に包んで少ししおれさせると葉っぱの付け根から根が出てきます。

これをすることによって、さつまいもの根つきがとても良くなるので、是非試してみてくださいね。

さつまいもを袋栽培するのも流行中

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プランターで栽培するのもが主流ですが、ここ最近は袋栽培をしている方、多いのご存知でしょうか?

袋栽培とは、米袋やホームセンターで購入できる土の袋、麻袋などを使って農作物などを育てる方法です。

通気性のいい丈夫な袋を用意し、土を20~40Lほど入れ、あとはプランター栽培と同じように育てます。

お米が入っていた袋など、丈夫なビニール袋でも排水用の穴をあけて使える場合もありますので、是非試してみるのも良いかと思います。

また、土が入っていた袋を、そのまま使えるようになっている袋栽培セットも販売されていて、それも便利なので試してみるのも良いかもしれませんね。

さつまいもの栽培で苗の植え付け方法とは?

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実は、さつまいもは苗の植えつけ方で、芋のつきかたが変わりますが難しく考える必要はないです。

分かりやすく説明すると、地面に対してどういう向きで植えるかというだけです。

袋栽培は1袋に1本を斜め植え、プランターは長い苗なら1本、短めの苗なら2本を船底植えや水平植えで植えていきましょう。

たくさん植えたい気持ちはわかりますが、よくばってたくさん植えてしまうと、大きなさつまいもにならなくなってしまいます。

さつまいもは、茎の節から太い根が出て、その一部が芋になるので2~3節以上が土中に埋まるように植えつけましょう。

・水平植えは、畝と平行に植える植えつけ方。
・船底植えは、芋が横向きにつくように土中で茎を船底のようにU字に曲げる植えつけ方。
・斜め植えは、3~4節まで畝に差し込んで、斜めにするマルチ栽培で使う植え付け方。


さつまいもの挿し苗は、植え付けの前に2~3日ほど日陰で萎れるまで放置して、植え付けの前日にバケツなどに、張った水に浸けて吸水させましょう。

この作業は、さつまいもの挿し苗を一度乾燥させて再び水に浸けることで、親弦から離れたことを自覚して発根させる効果があります。

さつまいもの栽培で水やりの仕方とは?

植えてから1~2週間はこまめに水をやり根が付いたら水やりは殆ど必要なし

ここまで来たら、最後はさつまいもの水やりです。

植えてから1~2週間は表面が乾いたらこまめに水をやりますが、2週間ほどで根がしっかり付いてきたら水やりは殆ど必要ありません。

さつまいもは、熱帯中南米の火山灰土でも育つ、メキシコ原産の野菜なので、水やりをしなくても十分に育ち、露地栽培の時は自然に降る雨だけで十分です。

なので、表面が乾いたら水をあげるくらいで大丈夫です。

基本的にさつまいもは、乾燥した土地を好む植物であるので、水をあげすぎると返って、病気(疫病)に掛かることがあるので、必要以上の水やりは控えるのがポイントです。

水を時々やる以外は、とくに手入れが不要なさつまいも栽培ですが、プランターや袋で栽培する場合は、つる返しを必ずするようにしましょう。

これは大きく伸びた芋のツル(茎や葉)が、地面に、新たに根を張るのを防ぐひと手間ですが作業はとても簡単。

根を張り始めたツルを手繰り上げ、弦を持ち上げて、株元以外から出る根を引き剥がすだけ。

さつまいもは、弦が伸びたものを放置しておくと弦の節々から発根して根付いてしまいます。

弦も長くなって隣の畝やプランターの邪魔になるようなら途中で切ってしまっても問題ありません。

そのままにしておくと、途中の根から必要以上の養分を吸い上げて、葉が不必要に増えて芋の収穫量が減ってしまいます。

マンションのベランダなど限られたスペースでさつまいもを育てる時は、アサガオのようにあんどん式の支柱を立てて栽培するとスペースを有効に使うことが出来ます。

ただし、サツマイモは弦が自力で巻き付いてはいかないので、麻ひもなどで弦を縛って支柱に誘引しましょう。

さつまいもの栽培で収穫のやり方とは?

葉の濃い色が薄く赤色や黄色に変色し始めた頃

さつまいもの収穫のタイミングは、苗を植え付けてから3~4ヶ月経った10月~11月頃が収穫の時期と言えます。

収穫出来るさつまいもの見分け方は、葉の濃い色が薄くなってきて、赤色や黄色に変色し始めた頃がポイント。

さつまいもは雨が続いた後すぐに収穫すると、芋に傷がつきやすく芋が水分を吸って腐りやすく貯蔵性が悪くなるので、収穫する日は、晴天が数日続いた後に行うことをおすすめします。

さつまいもをを収穫する時は、地上部の茎葉を地際から15㎝ほど残して鎌などを使って切り取って株ごと一気に引き抜くようにしてくださいね。

プランターでさつまいもの栽培方法まとめ

今回は、さつまいもの栽培について詳しくまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

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さつまいもは、畑で作るイメージが強いかと思いますがが、プランターでも作ることができますし、狭い場所や袋栽培もすることができます。

植えてしまえば、あまり水もあげる必要もなく、少し手入れをするだけで栽培することができるので、1度試してみてはいかがでしょうか?

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