さつまいも

プランターでさつまいも作れる!栽培方法のまとめ

2016/11/21

102
さつまいもを育てたいけど、広い場所がないから・・・。なんて諦めてる方いるかとおもいます。

たしかに、サツマイモは広い畑でないと栽培できないように思われがちですが、定期的に一手間加えるだけで、狭い畑でも十分にサツマイモを育てられます。

今回は、プランターでさつまいもの栽培方法についてまとめみました。

スポンサードリンク

さつまいもの栽培時期

・さつまいもの植付は5月上旬~6月末
・さつまいもの収穫時期は9月上旬~11月末

※ただし、品種や地域によって栽培時期は異なりますので、事前に確認するようにしてください。

さつまいもの収穫は、植え付けから4ヶ月後くらいの晴れた日に行いましょう。

収穫するまでの間、さつまいもの葉が黄色く枯れてくるまで芋は成長しますが、あせらないで大丈夫です。

収穫の時に10月~11月くらいまでは様子を見てもいいのですが、

ここでポイント!

収穫の時、必ず霜が降りる前には収穫するようにしましょう。

霜が降りて、低温にあたるとさつまいもは腐ってしまいますので、必ず霜が降りる前までに収穫します。

さつまいもを栽培するの時用意する物

プランター

サツマイモを栽培する時のプランターサイズは大型(60㎝~)で深型のものを利用しましょう。

深型で大型の植木鉢で育てることも可能です。

また、苗から挿し穂を育てる時は中型のプランターを使って栽培したりもします。

袋栽培も最近流行ってます

103

プランターで栽培するのもが主流ですがここ最近は、袋栽培が流行していますので、参考程度に袋栽培もご紹介。

袋栽培とは、米袋やホームセンターで購入できる土の袋、麻袋などを使って農作物などを育てる方法です。

通気性のいい丈夫な袋を用意し、土を20~40Lほど入れ、あとはプランター栽培と同じように育てます。

お米が入っていた袋など、丈夫なビニール袋でも排水用の穴をあけて使える場合もありますので、是非試してみるのも良いかと思います。

また、土が入っていた袋をそのまま使えるようになっている袋栽培セットも販売されていて、便利なので試してみるのも良いかもしれませんね♫

さつまいもを育てる時に使う用土は、市販の培養土を利用すればすぐに植え付けできるのでおすすめします。

自分で用土を作る場合は、

赤玉土4
堆肥3.5
腐葉土1.5
バーミキュライト1
石灰を用土10ℓ当たり10g
化学肥料を用土10ℓ当たり20g

を混ぜ合わせます。

ただし、自分で用土を作った場合、植え付ける2週間前に土作りを済ませてから植え付けるようにしましょう。

さつまいもの葉やつるはどんどん大きくなるのに、芋に栄養を送らなくなるので特別な土作りは必要ありません。

普通の野菜栽培用の培養土を用意するだけで栽培出来ますし、さつまいもの栽培の場合、追加の肥料などは不要です。

さつまいもは、種から育てる方法もありますが、時間と手間がかかります。

なので、さつまいもの栽培が初めての方は、苗の購入をおすすめします。

苗を購入したら、苗が生き生きした元気のいいものを植えたくなると思いますが、さつまいもの場合はちょっと違って、植える前の数日間、

新聞紙に包んで少ししおれさせると葉っぱの付け根から根がでてきます。

これをすることによって、さつまいもの根つきがとても良くなるので是非試してみてくださいね。

さつまいもの植え付け方

104

実は、さつまいもは苗の植えつけ方で芋のつきかたが変わりますが、難しく考える必要はないです。

分かりやすく説明すると、地面に対してどういう向きで植えるかというだけです。

袋栽培では1袋に1本を斜め植えに、プランターでは長い苗なら1本、短めの苗なら2本を船底植え・水平植えにするのがおすすめです。

たくさん植えたい気持ちはわかりますが、よくばってたくさん植えてしまうと、大きなさつまいもにならなくなってしまいますので、注意しましょう。

サツマイモは茎の節から太い根が出て、その一部が芋になるので2~3節以上が土中に埋まるように植えつけましょう。

水平植えは畝と平行に植える植えつけ方
船底植えは芋が横向きにつくように土中で茎を船底のようにU字に曲げる植えつけ方
斜め植えは3~4節まで畝に差し込んで斜めにするマルチ栽培で使う植え付け方

さつまいもの挿し苗は植え付けの前に2~3日ほど日陰で萎れるまで放置して、植え付けの前日にバケツなどに張った水に浸けて吸水させましょう。

この作業は、サツマイモの挿し苗を一度乾燥させて再び水に浸けることで、親弦から離れたことを自覚して発根させる効果があります。

スポンサードリンク

さつまいも水やり頻度

植えてから1~2週間は表面が乾いたらこまめに水をやりますが、2週間ほどで根がしっかり付いてきたら、水やりは殆ど必要ありません。

サツマイモは熱帯中南米の火山灰土でも育つメキシコ原産の野菜なので、水やりをしなくても十分に育ち、露地栽培の時は自然に降る雨だけで十分です。

なので、表面が乾いたら水をあげるくらいで大丈夫です。

基本的にさつまいもは、乾燥した土地を好む植物であるので、水をあげすぎるとかえって病気(疫病)に掛かることがあるので必要以上の水やりは控えるのがポイントです。

さつまいものつる返し

水を時々やる以外はとくに手入れが不要なさつまいも栽培ですが、地面の上にプランターや袋を置いて栽培する場合はつる返しというのを頭に入れておきましょう。

これは大きく伸びた芋のツル(茎や葉)が、地面に新たに根を張るのを防ぐひと手間です。
と言っても作業はとても簡単♪

根を張り始めたツルを手繰り上げ、弦を持ち上げて株もと以外から出る根を引きはがしてしまいましょう。

サツマイモは弦が伸びたものを放置しておくと弦の節々から発根して根付いてしまいます。

弦も長くなって隣の畝やプランターの邪魔になるようなら途中で切ってしまっても問題ありません。

そのままにしておくと、途中の根から必要以上の養分を吸い上げて、葉が不必要に増えて芋の収穫量が減ってしまいます。

マンションのベランダなど限られたスペースでサツマイモを育てる時は、アサガオのようにあんどん式の支柱をたてて栽培するとスペースを有効に使うことが出来ます。

ただし、サツマイモは弦が自力で巻き付いてはいかないので、麻ひもなどで弦を縛って支柱に誘引しましょう。

さつまいもの収穫時期

さつまいもの収穫のタイミングは、苗を植え付けてから3~4ヶ月経った10月~11月頃が収穫の時期と言えます。

収穫できるさつまいもの見分け方は、葉の濃い色が薄くなってきて、赤色や黄色に変色し始めた頃がポイント。

さつまいもは雨が続いた後すぐに収穫すると、芋に傷がつきやすく芋が水分を吸って腐りやすく貯蔵性が悪くなるので、収穫する日は、晴天が数日続いた後に行うことをおすすめします。

さつまいもをを収穫する時は、地上部の茎葉を地際から15㎝ほど残して鎌などを使って切り取って株ごと一気に引き抜くようにしてくださいね♫

さつまいものメリットはたくさん!

さつまいもの栽培方法についてまとめてみましたが、さつまいもは栄養価が高い食材であることみなさんご存知でしょうか?

実は、便秘解消効果・美肌効果があるのです。

詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください⇩

>>>【関連記事】
さつまいものカロリー・栄養成分まとめ

また、保存方法もしっかり守れば、長期保存することもできますし、次調理する際に意外と便利だったりするんです。

私の場合は冷凍保存がおすすめなので詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください⇩
>>>【関連記事】
さつまいもは冷凍保存が1番良い?冷凍保存についてまとめ

プランターでさつまいも作れる!栽培方法のまとめ

今回さつまいもの栽培について詳しくまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

さつまいもは、畑で作るイメージが強いかとおもいますが、プランターでも作ることができますし、狭い場所や袋栽培もすることができます。

植えてしまえば、あまり水もあげる必要もなく、少し手入れをするだけで栽培することができるので、1度試してみては、いかがでしょうか?

スポンサードリンク

-さつまいも