体育の日

体育の日の由来とは?晴れの日が多いって本当?

2017/10/01

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暑い夏の季節も終わり、10月秋真っ盛りの季節になりましたね。

10月の祝日と言えば、体育の日。

昔からある、体育の日ですが、実際にお子さんに体育の日って何?

なんて、聞かれて『確かに体育の日ってなんだろう・・・?』

なんて思う方多いかと思います。

子供に、『よく分からない。』なんて答える事も出来ないし

きちんと説明してあげたいですよね。

今回は体育の由来についてまとめてみました。

 
 

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体育の日はいつ?

では、早速、体育の日の由来について説明する前に

そもそも、体育の日はいつなのかな・・・?なんて思う方多いかと思います。

実は、1999年(平成11年)までは、体育の日は10月10日でした。

毎年10月10日固定されていましたが、2000年(平成12年)からは、

2000年の法改定により、体育の日は10月の第2月曜日と定められています。

『毎年変わるのは覚えにくいから不便だな・・・。』と思うかもしれませんが、

月曜日が体育の日(祝日)になることで、土曜日・日曜日・月曜日と必ず三連休になるので、

学生や社会人には嬉しい変更とも言えますね。

この仕組みをハッピーマンデー制度と言います。

30代以上の人は、体育の日といえば10月10日という思い込みが抜けないかもしれませんが、

今は毎年日付は変動しますのでご注意してくださいね。

参考程度に、5年分の体育の日を載せておきますので、参考にしてください。

2017年(平成29年) 10月09日
2018年(平成30年) 10月08日
2019年(平成31年) 10月14日
2020年(平成32年) 10月12日
2021年(平成33年) 10月11日

体育の日の由来とは?

体育の日が、誕生したきっかけは、東京オリンピックの開催がきっかけと言われています。

実は、1964年(昭和39年)の10月10日に、

東京オリンピックの開会式が行われた日にちなんです。

東京オリンピックは、日本で初めて開催されたオリンピックと言う事もあり、

その感動や輝かしい成績を称えてこの日を記念日とすることになり、

国民がスポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう日として、

国民の祝日に制定されるようになりました。

また、当時の東京オリンピックは、戦後の復興を世界の方々に知って頂きたい

という想いの元に開催された背景もあることから、

現在よりも重みのあるものとなっていたようです。

このようなことから、体育の日は国民の祝日となっており、

各種スポーツイベントは勿論のこと、体力測定やスポーツ施設の無料開放など、

国民が運動やスポーツ、そして健康作りに親しみやすい行事がたくさん開催される日になりました。

いつから体育の日始まった?

体育の日が祝日として始まったのは、東京オリンピックが終わり、

まだ熱も冷めやらぬ2年後の1966年(昭和41年)にはもうすでに始まっていたそうです。

この記事を読んでいる方のほとんどがまだ生まれていない時代かと思いますが、

どれだけ東京オリンピックが、当時の日本にとってとても大きなイベントだったかが想像できます。

体育の日の意味とは?

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体育と聞くと、小学校、中学校、高校の授業で行われている為、

聞き馴染みの多いかと思いますが、体育とは、体を育てると書く通り、

運動やスポーツを通じて健康な体作りを行うのが主な目的ですが、

同時に人間形成をめざす教育ともされています。

分かりやすく言えば、運動そのものによる身体的な成長だけではなく、

運動を通じて健康について考えたり、人と関わることも体育の大切な要素だと言われています。
 
 

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なので、体育の日は、体を動かすだけではなく、心の成長にも繋がるような経験をする事に意味があると言えますね。

体育の日は晴れの日が多いって本当?

体育の日の質問でよくあるのは、この質問。

『体育の日は晴れの日が多いって本当?』

答えは、体育の日に、晴れの日は多いです。

近年開かれているオリンピックは、7~8月に開催されていて、

オリンピックは、夏に行われるイメージを持っている方も多いと思いますが、

実は、日本で初めて開催となった東京オリンピックは、10月に開催されています。

これに、晴れの特異日が関係していると言われていて

特異日とは、特定の気象状態が高確率で現れる日のことを言い、

晴れの他にも雨や猛暑など、高い確率でその気象状態になる日が特定されています。

初めて東京オリンピックが開催された1964年は、

10月14日が晴れの特異日とされたことから、10月に開催することになったそうです。

しかし、実際の開会式は10月14日ではなく、10月10日となりました。

これは、10月10日が土曜だったため、より人々の注目を集めやすいからと判断されたようです。

そして、当時の天候は、前日までは台風の影響でぐずついていましたが、

当日は快晴となり10月10日が体育の日になりました。

また、1966年から1999年までの34年の間に、体育の日に、

1mm以上の雨が降った回数は5回となっており(東京のみ)、

かなりの確率で晴れていることが、気象庁のデータでいわれています。

体育の日の由来などまとめ

今回は、体育の日の由来についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

体育の日を英語で簡単に説明したい方は、こちらをご覧ください⇩
>>>【関連記事】体育の日を英語で簡単に説明するには?

体育の日には、スポーツするというイメージが強かったのですが、

実は、運動そのものによる身体的な成長だけではなく、

運動を通じて健康について考えたり、

人と関わることも体育の大切な要素として決められた日でもあるので、

きちんと意味のある日でもあります。

なので、お日柄も1年で1番良い時期でもありますから、

これを機会に、普段の生活で運動不足の人は、

屋外でスポーツや気分転換に

お弁当を持ってピクニックや登山などしてみては、いかがでしょうか?

 
 

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