七五三

七五三の由来とは?時期はいつ?などまとめ

2016/11/21

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七五三とは昔から伝統行事のように行われていますが、実際に七五三をきちんと説明できる方少ないかと思います。

また、時期はいつやればいいのか?何歳でやればいいのか?何をしたら良いのか?なんて思う方もいるかと思います。

今回は七五三の由来とは?時期はいつ?何をしたら良い?など詳しくまとめてみました。

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七五三の由来

近年、当たり前のように行われている七五三ですが、実は七五三にはちゃんと歴史があります。

七五三の起源は、平安時代とされます。

当時は、子供の死亡率が高く、七歳までは神の子とされました。

分かりやすく説明すると、人間として一人前とは考えられてなく、現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。

その為に、これから健康を願い人生の通過儀礼として3歳から7歳の間にお祝いが行われるようになりました。

下記の儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着しました。

3歳 髪置(かみおき) 男女とも3歳で髪を伸ばし始める。
5歳 袴着(はかまぎ) 男の子が5歳で袴を着け始める。
7歳 帯解(おびとき) 女の子が7歳で帯を締める着物にかえる。

上のように年齢ごとに、儀式が定まってきたのは江戸時代からであり、現在では、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳というのはこれに由来します。

当時、武家に広まったこの儀式は、その後しだいに一般庶民の間にも広まり、七五三という言葉が使われだしたのは明治時代になってから使われるようになりました

七五三をする時期はいつ?

正直な話、特にいつからいつまでにやらなくてはいけないということはありません。

なので、10月か11月など都合の良い日にお祝いしましょう。

11月15日にお祝いするのは、日の吉凶を占う方式の一つに二十八宿というのがあり、その二十八宿のうちで最良の吉日とされたのが鬼宿日であります。

また霜月祭りの日(家業に関係深い神々を祭る日)などいろいろ説があり、11月15日にお祝いする風習がありますが、現代はあまりこだわらず

10月から11月の休日など、ご家族が揃うのに都合の良い日に行われています。

霜月祭りの日とは?

徳川五代将軍綱吉が、11月の中旬に我が子に、髪置の儀式を行おうとしたが、これと言った吉日がみつからなかったんです。

側近の者が調べた結果、二十八宿という選日法で最もめでたい鬼宿日が15日であったので、この日に髪置の儀式を行い、

それ以来髪置と袴着と帯解という子供の成長祝いは11月15日に行うと定めました。

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また徳川三代将軍家光が、後の五代将軍綱吉が病弱であることを心配し、これの無事成長を祈るために、袴着の儀式を執り行ったのも11月15日。

庶民もやがてこれにならって現在のように11月15日に歳祝いを行うようになりました。

七五三の祝いは何したらいい?

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一般的に、家族で写真撮影・神社で参拝・家族で食事などが多く、七五三にいくらかけるかは、それぞれのご家庭の考え方でいいかとおもいますが、

なにより、自分の子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつでもありますので、一番大切なのは、金額ではなく、お祝いする気持ちを大切にしましょう。

有名神社までわざわざ出かけなくても、近くの神社でいいのです。

家族そろってお食事会などして、子どもの成長をお祝いしてあげましょう。

神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらうのが一般的ですが、別にお祓いをしてもらわなくても大丈夫です。

最近では、我が子の記念写真にこだわっている親御さんが増えてきていて、中には記念撮影だけしてお参りをされないという方も聞きます。

七五三の主役は子どもたちです。

お金をかけて豪華なお祝をして、勝手に親だけが満足しているだけで終わらないようにしましょう。

子供にとって生涯一度の大切な行事なので、写真だけで、『はい!終わり!』

ではなく、子供の心に残る記念日になるように思い出を作ってあげる事が大切です。

七五三の由来とは?時期はいつ?お祝い何したら良い?まとめ

今回、七五三の由来とは?時期はいつ?お祝い何したら良い?について詳しくまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

お子さんの成長をお祝いする日でもあります。

最近では、写真を撮るだけで七五三終わってしまうなんていうこともあります。

親が満足しているだけではなく、お子さんの心にも残る記念日になるように、思い出を作ってあげると、良い日になるかもしれませんね♫

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