病気

パーキンソン病とは?!原因・症状・治療法まとめ

2016/11/21

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身体の動きが悪くなってきた、転びやすくなったなど年齢のせいと思ってはいませんか?

パーキンソン病は決して珍しい病気ではなく、現在日本では約15万人の患者さんがおられます。

50代頃から症状がみられ始めます。早期の的確な診断と治療がポイントとなります。

今回はパーキンソン病の原因・症状・治療法などを解説していきます。

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パーキンソン病とは?

パーキンソン病は、脳の中のドパミンと呼ばれる物質が不足し、手足が震える・筋肉がこわばる・動きが鈍くなる・身体のバランスがとりにくくなるなどと言った症状が現れて現れて、高齢になるにつれ患者数が増加しています。

パーキンソン病の原因

脳が出す指令は神経伝達物質によって次から次へと伝言ゲームの様につたえられ、運動したり、いろいろな感覚を感じたりしますが、パーキンソン病では、神経伝達物質のうち黒質という部位にあるドパミンが減少することにより、うまく運動ができなくなります。

パーキンソン病の症状

手足が震える

何もしていない時や寝ている時に突然、手足が小刻みに震えだす症状です。

動いたり、何かしようとするときには、震えが止まることが多いのが最大の特徴です。

筋肉がこわばる

筋肉がこわばり、身体が思うように動かなくなります。

動きが鈍くなる

動きが小さくなり、素早い動作ができなくなります。一度にいくつもの動作をしようとすると、さらに動きが鈍くなります。

身体のバランスがとりにくくなる

立っているとき、軽く押されるだけでもバランスを崩してしまいます。

バランスを崩すと元に戻しづらくなり、転んでしまうことがあります。これは進行すると出てくる症状です。

その他の症状

パーキンソン病の初期症状は、90%以上の便秘になりやすいです。

パーキンソン病の4代症状を説明してきましたが、他にもあり、歩き出しの一歩が踏み出せない歩行障害腰が曲がる・ななめに傾いてしまう首が下がってしまうなどの姿勢の変化まばたきが減り無表情になりやすくなる食べ物が飲み込みにくくなったり字が小さくなる見えたりします・立ちくらみ・夜間に何度もトイレに起きてしまったり、尿が漏れてしまうなどといった障害障害が起こります。

不眠症になることもあり、何をしても楽しくないなど精神的に、うつ状態になることもあります。根拠のない思い込み妄想やないものが見える幻覚などさまざまな症状があるので注意しましょう。

パーキンソン病の治療法

パーキンソン病の診断は、神経内科での問診から始まり、問診でパーキンソン病が疑われたら、検査で脳や筋肉などの検査に入ります。

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CTやMRIなどで異常がないかを画像診断臨床診断で血液検査・尿検査などで異常がないか検査をします。

これらの結果を診断基準と照らし合わせて、基準を満たしていれば、パーキンソン病と診断されます。

薬による治療

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パーキンソン病と診断された場合、治療薬は病状に合わせて変更しますが多くの方はお薬による治療から開始されます。

担当医が患者さんの症状により薬の量を決めるので、薬の量や種類が増えたからと言って心配する必要はありません。なので、治療がうまくいく様に、医師に困っていることなどちゃんとお話しして下さい。

手術による治療

パーキンソン病では、お薬による治療が中心となりますが、お薬で症状のコントロールが困難な場合や副作用のため必要な量を飲むことができない場合には、手術を行うことがあります。

手術で完全にパーキンソン病が治ってしまうというわけではなくお薬による治療を補助する役割として考えてください。

手術を受けるためには、条件がありますので、かかりつけの医師とよく話合って手術をお願いするかどうかを決めましょう。

絶対してはいけないことは、自分で判断してしまうことです。

自分で判断せずに、かかりつけの医師と相談のした上で、医師の紹介状をもって脳外科を受診することをおすすめします。

パーキンソン病とは?!原因・症状・治療法まとめていきましょう!

今回パーキンソン病の原因・症状・治療法についてまとめていきましたがいかがだったでしょうか?

パーキンソン病は、50歳頃から症状が現れ始めて、日本では約15万人の患者さんがいると言われています。

症状が起きると普段の生活に支障を起こしますので、心当たりがある方は、1度病院に行き、受診することをおすすめします。

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