お正月に飾れる折り紙まとめ
2020/04/11
今年も残りわずかとなりそろそろ新年を迎える準備の季節になりました。
新年を迎える最初のイベントとしてまずはお正月ですがお正月は何かと飾り付けをしたりしますよね。
お子さんがいる方はお子さんと一緒にお正月に飾れる折り紙を一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
今回は、お正月の折り紙について詳しくまとめてみました。
Contents
お正月の折り紙用意する物とは?
折り紙を作る時に、用意して欲しい物は、折り紙、はさみ、セロテープ、のり、ペン。
お正月の飾りを折り紙で作る時、準備いておいて欲しいものは、こちらの5点ぐらいです。
しかし、はさみを使う際は怪我すると危ないので、はさみを使う作業は大人がやるようにしましょう。
門松の作り方とは?
門松の場合緑色の折り紙を3つ作ってセロテープで止めましょう。
竹の内側部分、肌色の折り紙を使い、のりで貼り付ければ完成です。
すごく簡単に門松を作れますので、お子さんと一緒に作るには丁度良いかと思います。
門松はお正月の飾りで代表的な物の1つでもあります。
幼稚園や高齢者施設の壁面にお正月飾りとして飾るのであれば、この作り方の方がいいかもしれませんね。
鏡餅の作り方とは?
始めは、鏡餅の台から作って行きます。
②その後、鏡餅の部分を作っていきましょう。
鏡餅の部分と、台の部分は別々に折るので、折り紙は2枚必要になります。
※また台紙も用意するなら、もう2枚(白と赤の折り紙)を用意しておきましょう。
鏡餅はお正月の飾りとして代表的な物の1つ。
神様にお供え物として古くから用意してあるものでもあります★
だるまの作り方とは?
だるまは、縁起物として有名ですが、お正月にも飾りとして飾るの可愛かったりします。
折り紙1枚で作ることが出来ますので、お子さんと一緒に作るのもいいかもしれませんね。
完成した後、可愛いお顔をペンで書いてあげたりしたら更に可愛くなりますので、おすすめします★
羽子板の作り方とは?
お正月の遊びと言えば、昔から日本では、羽子板で遊ぶ風習があります。
しかし、現代では遊んでいるお子さんは少なくなってしまっていますが、折り紙では遊びながら楽しく作る事ができますので、参考にしてくださいね。
作り終わった後、羽子板に自分オリジナルの柄なんか書くなんていうのもおすすめします★
コマの作り方とは?
お正月の遊びで、昔からコマで遊ぶ風習が日本にはあります。
現代では遊んでるお子さんは少なくなってしまいましたが、飾る分にはすごく可愛いのでおすすめです★
コマの場合とても簡単に作れるので、お子さんと一緒に作るのも良いかと。
高齢者施設や幼稚園・保育園の壁面飾りにもってこいの1つでもあります。
絵馬の作り方とは?
神社なので祈願する時にお願い事の時にも使われる絵馬。
折り紙の場合、作った後に願い事を書いて飾っておくだけでもお正月の気分を味わう事ができます★
何色の折り紙を使っても大丈夫なのでみんなで好きな絵馬を作るのも良いかもしれませんね。
祝い鶴の作り方とは?
普通の鶴の折り紙を作れる方は、多いかと思いますが、お正月なので普段とは違う祝い鶴を作ってみましょう。
途中までは、一緒なんですが終盤から折り方が違いますのでよく見てくださいね。
祝い鶴は、普通の鶴とは違い羽の部分が多いのが特徴です。
動画のように金色の折り紙で作ると、きらびやかでとても素敵な仕上がり雰囲気がでます。
鶴の箸置きの作り方とは?
お正月何かと皆さんでお食事をする機会があると思いますが、その時に鶴の箸置きでお出迎えしてあげるのもサプライズなると思います。
折り紙なので水には弱いのが弱点でもありますが、作り方さえ覚えておけばすぐに作れますので覚えておきましょう。
鶴の箸置き②の作り方とは?
こちらは少し小さめの鶴の箸置き。
なんか、ちょこんとしていて可愛いですよね♫
お食事の最後にプレゼントなんかにも喜ばれたりしますよ。
鶴のポチ袋の作り方とは?
お正月の恒例行事と言えばお年玉。
普通にお店にポチ袋いろいろなもの売ってますが、意外とこだわったものはなかったりするのです。
お子さんと一緒に作りお正月になったら、さり気なくそこにお年玉入れてあげると喜ばれるかもしれません♫
まとめ
今回は、お正月の飾りで使える折り紙について詳しくまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
お正月にまつわる飾りはたくさんあります。
本格的なお正月飾りを手作りするのもいいですが、簡単にお正月飾りを折り紙で作るのも1つのアイディアだったりします。
簡単なものは、小さなお子さんと一緒に作ることもできますので、是非、試してみてはいかがでしょうか?