新年

お正月の飾りまとめ

2018/01/04

今年も残りわずかとなりました。

年末のやることを終えたら、次は新年を迎える為の準備に入りますが、『そう言えば、お正月の飾りって何を飾れば良いのかな・・・?』なんて悩んでいる方多いかと思います。

今回は、お正月の飾りについて詳しくまとめてみました。

 
 

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お正月飾りとは?

お正月は、年神様やご先祖様が我が家にやってくると言われているとても大切な日です。

なので、お正月は、歳神様を家にお迎えし祝う行事の1つでもあります。

歳神様とは、先祖の集合霊のことを呼んだもので、年の初めにやってきて、その年の家族の健康や五穀豊穣を約束してくれる神様のことを表します。

分かりやすく言うと、正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものです。

正月飾りで、代表的なものと言えば、門松・しめ飾り・鏡餅があり、それぞれの物に、飾る意味がきちんとありますの知っておくようにしておきましょう。

門松の飾り方とは?

では、早速お正月飾りの1つである門松からいきましょう。

門松の松は、昔から常盤木には、神様が宿ると言われていて、常盤木の中でも、松には『祀る』という意味や神様を『待つ』という意味を受け取れる事から、門松を飾るようになりました。

門松を飾る場合、自宅の門前や玄関に飾るようにしましょう。

門松を簡単に言うと、神様が家を探す時の目印となるものでもあり、正月飾りのなかで、最も重要なものとされています。

お正月になると、普段は天にいる神様が地上へと降りてきて各家へとやって来ますが、その際に門松を飾って『私達の家は神様を迎い入れる準備が整っています』というお知らせをするような感じです。

神様とは、農作物の豊作や家内安全を司る神様を指し、ご先祖様も含まれています。

門松を飾るのは、自宅の門前や玄関に2本を左右対称に飾りますが、実はこれは決まっている訳ではありません。

門松は、『私達の家は、神様を迎い入れる準備が整っていますよ♫』というお知らせを神様への印としていた為、昔は庭先にドカンと1本だけ置くだけで良かったのです。

しかし、いつしか日本では昔から神社などに、左右対称の守り神が祀られていた事などから、門松も2本を対で飾るようになりました。

なので、2本なければいけないと言うことありませんので、安心してくださいね。

門松をいつから飾る?

門松を飾るのは、12月28日に飾りましょう。

お正月の準備は、地域によって準備する日付は違いますが、12月28日までに終わらせるのは共通して言えることでもあります。

では、『29日、30日、31日に飾っては駄目なの?』って思う方多いかと思います。

29日は、『二重苦』につながる事や数字の9が『苦に通じる』と言われていて、30日は、旧暦では30日を晦日(みそか)と読んでいて、晦日は月の最後の日を意味する為、飾る日には適してないです。

31日は、歳神様をお迎えする準備を前日に慌ただしく行うことは、失礼にあたる為、『一夜飾り』と言われて忌み嫌われます。

この様に、飾るには日にちにもきちんと意味はありますので、門松を飾る場合は12月28日に飾るようにしましょう。

しめ飾りの飾り方とは?

しめ飾りの場合、玄関のドア飾りましょう。

しめ飾りは、神様を迎える清浄な場所を示す為に飾りますので、玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐと昔から言われています。

しめ飾りの中でも、新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、橙(だいだい)などがあり、藁をあしらって作ったお飾りをしめ飾りといいます。

 
 

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新しい藁は、古い年の不浄を払うという意味をもちます。

裏白長寿
ゆずり葉→子孫の繁栄
橙→家系の繁栄

しめ飾りは、願う為に飾りますので、きちんと把握しておくようにしましょう。

しめ飾りいつから飾る?

しめ飾りは、門松と同じで12月28日に飾りましょう。

また、門松と同様29日〜31日はしめ縄も飾るのに日がよくないとされているので注意しましょう。

鏡餅の飾り方とは?

鏡餅は、床の間か居間に飾りましょう。

昔から鏡には、神様が宿ると言われていて、神事には欠かす事の出来ない道具として大切に使われて来ました。

鏡餅の由来は、まさにその鏡から来ていて、昔、太古の時代の鏡というのは青銅で出来ており、鏡餅のように厚く丸い形をしていました。

これらの事から、お正月にやってきた神様の居場所として、鏡の代わりに姿形がよく似た鏡餅を用いるようになったと言われています。

今となっては、神様への最高のお供え物とされる鏡餅は、本来床の間に飾りますが、ない場合は家族が集まる居間などに飾ることもできます。

鏡餅いつから飾る?

鏡餅も12月28日に飾るようにしましょう。

28日は、末広がりの8が付いている事から、特に縁起がよいとされ、この日を選ぶ方も多いようです。

29日〜30日は、飾るのにふさわしくないので、注意しましょう。

鏡餅を飾り終えた後は、家族全員で美味しくその餅を頂くと良いと言われています。

お正月の飾りまとめ

今回は、お正月の飾りについて詳しくまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

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お正月の飾りには様々な理由と風習があり、昔から伝わる伝統でもあります。

神様(先祖様)を迎える気持ちで、新年の準備をするのも良いかもしれませんね。

お正月の準備を始めるのは、住んでる地域によって違いますが、28日以降だと縁起が良くなかったりしますので、12月28日までに飾り付けを終わらせるようにしておきましょう。
 
 

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