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椎間板ヘルニアとは?原因・症状・治療法まとめ

2016/11/21

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よく椎間板ヘルニアと言う言葉を耳にしますが、椎間板ヘルニアは腰・お尻・足にかけて痛みが発生すること病気です。

重症化すると腰の痛みだけではなく身体の様々な部分に不調をきたす病気とも言われています。

今回は椎間板ヘルニアの原因・症状・治療法についてまとめてみました。

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椎間板ヘルニアとは?

ヘルニアとは、臓器の一部が本来あるべき腔から逸脱した状態と言われています。

つまり、椎間板ヘルニアとは、繊維輪(周辺の硬い部分)に亀裂が生じ、髄核(中心部分)が繊維輪を破って飛び出し(膨れて)しまう事を、椎間板ヘルニアと言います。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアは、日常生活で起きる動作・椎間板・骨の老化・姿勢の悪さが原因と言われてます。

椎間板は20歳を過ぎた頃から、だんだんと弾力性が欠けてゆくと言われています。

加齢による偏食によるカルシウム不足が、骨粗鬆症や骨の変形を引き起こし、ちょっとした衝撃で骨が欠け、椎間板を潰してしまうケースもあります。

これが進行することで、ちょっとした動作による衝撃や圧迫に耐えられず、髄核が突出しやすくなります。

スポーツなどで起こる(ゴルフなどで素振り)や中腰で重い物を持ったり運んで、腰を強くひねったり、長時間の座り仕事や運転などが全てが背骨に負担をかけています。

また、悪い姿勢で偏った動作をくり返すと、背骨や骨盤がズレやすくなり、骨盤がズレて傾いてしまうと背骨(腰椎)も傾くことになるので注意しましょう。

骨盤がずれる→それを支えようと体が歪む→さらに骨盤がずれる→体が歪む=歪みの悪循環

椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアの症状とは、ぎっくり腰のような激しい腰痛・ヘルニアによる下半身の痺れと言われています。

猛烈な激痛を訴えることが、多い椎間板ヘルニアは、せき・くしゃみでも、激痛がおこると言われています。

ヘルニアが悪化していくと、坐骨神経痛・腰痛・痺れ・感覚障害・冷感・筋力の低下など症状が現れ、重度の場合、排尿障害なども脊髄や神経根の圧迫によって、坐骨神経痛が引き起こされるのも特徴的な症状の一つです。

椎間板ヘルニアの対処法

ヘルニア症状は、身体の中で起こっていることですから、自分で対処のしようがありません。

しかし、腰痛に対してはある程度抑えることができます。

①発症してから3日は絶対安静にすること!
②その間は炎症してる患部を必ず冷やすこと!

とにかく患部を冷やしてください。

3日が経過して痛みが和らいできたら、冷やすのを止めて、動けるようであればコルセットで固定して、整形外科の診察することをおすすめします。

椎間板ヘルニアの対処法の注意点

椎間板ヘルニアの対処法として、安静と炎症している部分を冷やすことですがここで注意して欲しいことは、患部を温めてしまうことです。

炎症を起こしている間は、患部を温めてしまうと悪化する恐れがある為しないように注意しましょう。

そうなると、湯船に浸かる入浴も控えることが必要です。

椎間板ヘルニアの治療法

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保存療法

・消炎鎮痛薬を使った痛みに対する治療
・骨盤にベルトをかけて引っ張るけん引療法
・患部の筋肉の緊張を取る温熱療法

椎間板ヘルニアの治療法として1つは、保存療法と言われていますが、この保存療法を3ヶ月間試した後に症状の改善されない場合は、手術療法になります。

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手術療法

手術療法は、簡単に説明すると症状の原因と思われるヘルニアを除去します。

全身麻酔で下で5~6cm背中を切開して、飛び出したヘルニアを切除します。

しかし最近では、身体に優しい手術の普及が進んでるので、局所麻酔下で6~7mm程度の切開創から内視鏡と専用の手術器具を挿入してヘルニアを取り除く方法が主流となってきました。

また、3mm程度の小切開で、内視鏡を使用しヘルニアを取り除いた上で、ラジオ波と呼ばれる高周波電流で椎間板を焼き固める方法も登場しています。

手術と聞くと少し抵抗感が現れますが今は医療が進化してきていますので、もし手術療法でヘルニアを除去する場合は、かかりつけの医師の診断のもと手術をすることをおすすめします。

椎間板ヘルニアの原因・症状・治療法まとめ

今回椎間板ヘルニアの原因・症状・治療法についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

椎間板ヘルニアは、せき・くしゃみでも、激痛がおこると言われています。

もし、起きてしまったらまずは、3日間は、安静にして炎症している部分を必ず冷やすようにして下さい。

動けるようになったらコルセットで固定して、整形外科の診察をして、医師の診断のもと、治療をすることをおすすめします。

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