熱中症

頭痛や吐き気がする熱中症の症状とは?処置方法などまとめ

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熱中症は、夏の強い日射しの下で、激しい運動や作業をする時だけでなく、

高温多湿の室内で過ごしている時や身体が暑さに慣れない梅雨明けの時期にも起こり、

深刻なときは命に関わることもあります。

今回は、熱中症の症状についてまとめました。
 
 

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熱中症とは?

早速、熱中症の症状について詳しくまとめていきたい所ですが

そもそも、『熱中症とは、なんだ?』なんて思う方も多いかと思います。

人間の体の中では、産熱と放熱のバランスがとれていますが

その産熱(体が熱を作る働き)と放熱(体の外に熱を逃がす働き)のバランスが崩れた時に熱中症が起こります。

なので、真夏に熱中症が起こりやすいイメージがあると思いますが、

太陽が照りつける真夏だけに熱中症が起こりやすいとは限りません。

8月の日中、最高気温が高くなった日に熱中症の患者数が増加していますし、

また熱帯夜が続くと、夜間も体温が高く維持されてしまうため、

熱中症が起こりやすくなることが分かっていますが

6月後半~7月の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多く見られ、

この時期は、体がまだ暑さに慣れていない為上手に汗をかくことが出来ず、

体温をうまく調節できなくて、熱中症になりやすいと言われています。

熱中症に子供や高齢者がなりやすいって本当?

熱中症を特に起こしやすい年代が、乳幼児と高齢者と言われていて、

これは近年のデータでも発表されています。

男性0~4歳、15~19歳、55~59歳、80歳前後
女性0~4歳、80~84歳

の方たちが、熱中症発症を起こしやすいと言われており、

このデータからしても、子供特に(乳幼児)や高齢者の方は

熱中症には、要注意が必要と言われていますので気をつけましょう。

熱中症の症状①熱失神とは?

早速、熱中症の症状の1つとして熱失神と言う症状がありますが

熱失神は、皮膚血管の拡張によって血圧が低下して、脈は速くて弱くなり、脳血流が減少して起こります。

熱失神になった場合、めまい、失神、顔面蒼白といった症状が起こります。

なので、熱失神になってしまった時はすぐに救急処置をするようにしましょう。

①涼しい場所に移動しましょう。
②着ている衣服をゆるめる、足を高くして寝かせます。
③体を冷やしましょう。
※首すじ・脇の下・大腿部の付け根などの大きい血管の場所に水やアイスパックで冷やしましょう。
このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やして震えを起こさないようにしましょう。
④水分・生理食塩水を補給すれば通常は回復します。

熱中症の症状②熱けいれんとは?

次に、熱中症の症状として、熱けいれんが代表的です。

夏場、大量に汗をかいた後、水補給をするかと思いますが、

熱けいれんは、血液の塩分濃度が低下した時に、足や腕や腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こる症状です。

熱けいれんの特徴的な症状は、筋肉痛や手足がつる、筋肉がけいれんといった症状が起こります。

なので、熱けいれんが起きたらすぐに応急処置を行うようにしましょう。

①涼しい場所に移動しましょう。
②着ている衣服をゆるめる、足を高くして寝かせます。
③体を冷やしましょう。
※首すじ・脇の下・大腿部の付け根などの大きい血管の場所に水やアイスパックで冷やしましょう。
このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やして震えを起こさないようにしましょう。
④水分・生理食塩水を補給すれば通常は回復します。
⑤けいれんしている部分をマッサージしましょう。

熱中症の症状③熱疲労とは?

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熱中症の症状として、熱疲労も代表的な症状で、熱疲労は皮膚が青白く、体温が正常なら熱疲労です。

大量に汗をかき、水分の補給が不足すると、脱水状態になりますよね。

熱疲労は、全身倦怠感、悪心、嘔吐、頭痛、集中力、判断力の低下といった症状が起こります。

なので、熱疲労になってしまった時は、すぐに救急処置を行うようにしましょう。
 
 

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①涼しい場所に移動しましょう。
②衣服をゆるめる。
③足を高くして寝かせる。
④体を冷やす。
※首すじ・脇の下・大腿部の付け根などの大きい血管の場所に水やアイスパックで冷やしましょう。
このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やして震えを起こさないようにしましょう。
⑤水分・塩分を補給する。
⑥自分で水分・塩分が取れないようならすぐに病院へ搬送してください。

熱中症の症状④熱射病とは?

熱中症の症状の1つで、熱射病は皮膚が赤くなり、熱っぽい症状が出ていたら熱射病です。

体温の上昇の為、中枢機能に異常な状態になっていますので

意識障害がみられたり、ショック状態になる場合もあるので注意してください。

熱射病は、体温が高く、意識障害、呼びかけても反応が鈍かったり、言動が不自然、ふらつくといった症状が起こります。

なので、このような症状が現れてしまった場合、熱射病の救急処置を行うようにしましょう。

①涼しい場所に移動しましょう。
②衣服をゆるめる。
③足を高くして寝かせる。
④全身に水をかけたり、濡れタオルを当てて身体を冷やします。
⑤体を冷やす。
※首すじ・脇の下・大腿部の付け根などの大きい血管の場所に水やアイスパックで冷やしましょう。
このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やして震えを起こさないようにしましょう。
⑥自分で水分・塩分が取れないようならすぐに病院へ搬送してください。

よく耳にすることもあると思いますが、死の危険性があるには、熱射病です。

なので、出来るだけ早く体温を下げて、意識を回復させるのかが特に重要。

また、吐き気などで水分補給ができない場合は、急いで病院に運び点滴を受ける必要があります。

身体を冷やすなど現場での処置が重要ですが、

復活した場合でも、容態が急変することがあるので、念のため病院で診察を受けておきましょう。

熱中症の症状・救急処置をまとめ

今回は、熱中症の症状と救急処置について詳しくまとめていきましたがいかがだったでしょうか?

熱中症にも軽度な症状であれば、体を冷やせば回復する場合もありますが、

重度の熱中症の場合、最悪死の危険性があるので、

本人の意識がはっきりしていない場合、嘔吐や症状がよくならない場合、

容態が急変することもあるので、救急車を呼び、病院で診察を受けることをおすすめします。
 
 

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